
でも、とても嬉しい感慨深い忙しさです。
3歳違いの二人の我が子・・・5月生まれなのに同じ学年の子と比べて、とても小ぶりなちんちくりんの娘と、8月生まれなのに同じ学年の子と比べて、ずば抜けて大きい(特に頭のサイズが)息子は、一緒に歩いていると、大抵、年子に見られます。
この春、そんな小さな長女ミユは小学校に入学、大きな長男リクトは幼稚園に入園しました。


人一倍、小さくて、真面目で大人しいけれど、人一倍、優しく芯の強いミユ。
人一倍、大きくて、要領よく甘えん坊だけど、人一倍、繊細で素直なリクト。
どちらに対しても、心配や不安は多々ありますが。
親としてしてあげられることは、精一杯、自らの行動で示して見せてきたつもり。そしてそれは、これからもおそらく変わりません。
これまでどんなにか、もっともっと沢山の時間を子供達だけのために使ってあげられたら・・・、もっともっと子供達と向き合ってあげられたら・・・と思ったことでしょう。
それでも、そんな親の気持ちや心配などよそに、よくぞこんな親でここまでよく育ってくれた!と逆に子供達に感謝したい程、二人とも、しっかりと育ってくれました。
ミユに、将来何になりたいのかを聞くと。
「ノエビアのおてちゅだい、しゅるひとー!マミィのお仕事はノエビアでしょ!お顔とか、お爪とか、きれいにしてあげるんでしょ!それから、みんなを笑顔にしてあげるお仕事だよねー!」
と、教えたわけでもないのに、そう答えます。
同じことをリクトに聞くと、
「りっくんも、おおきくなったら、お顔とか、おちゅめとか、キレイにしたいの。」
と答えます(笑)。
子供を叱る時、どうして叱ってるのか分かってるのか?と聞くと、ミユは、
「マミィは、ミユちゃんとりっくんが悪いことしたら叱るんだよね。ミユちゃんが大きくなってもできなかったらミユちゃんが困るから、だから、それじゃあ、ミユちゃんが可哀想だと思って、だから叱ってくれるんでしょ?」
と言います。
要領の悪い姉が叱られている時には、要領のいい弟は、見ていて噴き出してしまいそうな程可愛いらしくすました顔をして、ちょこちょこと、お片付けをしたり、
「僕、おりこうさんだよぉ〜」
と言わんばかりのアピールをします(笑)。

これから生きる人生の方がずっとずっと長い。
けれど、まだまだ小さい分、たった1年や数カ月、数週間でも、ほんとに沢山のことを吸収し、驚くほどの成長を遂げてくれます。
私は親として、人として、子供に恥じない位の成長を出来ているのだろうか?
そんな不安は常にありますが、私もまだまだ先の長い人生、子供と一緒に、子供に負けないくらいに!日々、成長していきたいと思っています

節目節目に、沢山の感動と勇気、そして沢山の幸せを与えてくれる子供達に感謝

まだまだ落ち着かない日々が続きますが、愛する我が子達と一緒に、私も頑張っていきたいと思います


なんかあっというまですね。
子どもに夢を与えられる仕事って素敵だと思います☆
ありがとぉ♪
私の仕事が子供に夢を与えられる仕事かどうか分からないけど…。
でもミユのお友達のママがキレイになったのを、その子供がすごい驚きの顔で見ていると、それをまた横で見ているミユは、なぜだかすごく得意げな顔をしていたりします(笑)。
petit pugちゃんの仕事こそ、すごいことだけどね♪
どんな赤ちゃんでも、お母さんも赤ちゃんも、大変な思いをして生まれてくるものだと思うから、命ある限り、とことん楽しんで苦しんで、充実した人生であってくれたらいいな、と思います☆(^^)
我が家は年中の娘と、1歳になった男の子がいます。いつも困ると、マミィさんは何作ってたのかな??って。。。
このページを発見して、また読めるのが楽しみです!!