明日は外出の仕事か!と、明日の準備でもしておこうかと、思い立ち。
そこで、まさか、明日の今日で、こんな気持ちになることを予測しておらず。
自分で自分の気持ちにビックリして。
それを誰に伝えようとか、どうしようとか、そういうことではないのだけれど。
どこかに残しておきたくて、ここを選びました。
つい最近、色々なことから、落ち込み気味だった私に、ある人が、「自分の場合、そういう時は泣く書く」と教えてくれました。
誰に見せるわけでなく、書くと。
でもここは、誰ひとりとして、見る人がいない時から、自分の気持ちを率直に書きとめておくことから始まった場所だったから、ここに書き留めておこうかなと、思いました。
明日、私は、息子の幼稚園の保育参観を欠席して、息子を延長保育に預けて、仕事関連で招待されている食事会に行く予定です。
前期、頑張ったことが、「数字」として評価されたために招かれる食事会に…。
いつも、今でも、不器用な程にまっすぐ、自分の伝えたいことを伝えてきました。
ブログでも。
でもいつしか、大変ありがたいことに、ブログの閲覧者数も増え、そこには仕事のお客様もいて。
何か嘘があるわけでも、格好つけているわけでも、無理をしているわけでもないのだけれど。
特に、つらいことや、苦しいことや、悲しいことや、愚痴も・・・。
その全てをさらけ出すことは、いろんなことを頑張れば頑張るほど、出来なくなっていきました。
ブログに関わらず、メールでも、実際の言葉や表情でも。
でもそんな環境を、つらいと思うわけでもなく、我慢するわけでもなく、強がっているわけでもなく、そして自分を偽っているわけでも決してなく・・・。
明日、私は仕事で、平たく言えば「達成食事会」と呼ばれるものに行く予定です。
これまでも、招待していただけたこともあれば、日々の業務や子供行事参加のために欠席することも少なくなかった。
けれど明日は、そこに呼んでいただける参加者の方々の中でも、いわゆる「第何位、表彰」として招かれている会。
これまで仕事に関わらず、見返りや、ご褒美を期待して、そのために頑張ってきたつもりはない。
「数字」が全てではない。「数字」に表れなかった人が「頑張らなかった」わけではない。
そう、自分で自分を励まして、頑張ってきたことも、沢山ある。
けれど同時に、「数字」を残せた人を見て、人と比べてどう、ではなく、「自分も、自分に出来るMAX以上に頑張った」のに、「もっともっと頑張った人もいる」と素直に受け止めてきたことも事実。
今、自分を「人より頑張った」とは、1mm足りとも、思っていません。
今回の「数字」も、世の中の不景気も手伝って、「たまたま自分」、だったに過ぎないと受け止めている。
けれど、前期の私は、「今の仕事を始めて丸10年」=「10週年という節目を迎えた」という、自分自身の中でにしか過ぎない「こだわり」を持って、あくまで私のつたない人生の中において、ではあるけれども、
「死に物狂いって、こういう時に使う表現なのかも!?」とふと思ってしまう程、
「もう自分の限界は2回は超えた(笑)!」と冗談に変えて口に出してしまった程、
頑張った。
誰と比べるのでなく、過去数十年の人生における自分自身と比べて、もっともっと頑張った。
10周年記念パーティーをしました。
関わった全ての人はお招き出来ないけれど、ごく身近で、物理的にも、そして何より精神的にも、公私共にお世話になり、支えてくださった仲間をお招きして、「自分のための」パーティーを開きました。
日々の業務の中でも、子育てのことでも、妻として主婦として母親としても、女性としても、いろんな面で、いろんな形で、支えてくださっている人が沢山いる!
私は、自分主催の大きめイベントの前夜には、まだまだ準備したいことがあるにも関わらず、まるで結婚式前夜のように泣く。
何度も明日のイベントの段取りをチェックしたり、シミュレーションしながら、感謝の気持ちと、どうしてこんなに幸せなんだろうか、という気持ちで、申し訳ない程に「人」の存在に感謝で、泣く。
でも、いつしか、「自分以外の人」のことでは、ほんのささいな一言、ささいな出来事、ささいな変化でも喜べるのに、「自分自身」のことでは、ちょっとやそっとのことでは、悩むことも、落ち込むことも、泣くことも、喜ぶことすらも、出来なくなった。
私は一体いつから、こんなに自分に厳しく?きつく?なったのだろうと。
でも、それを望んでいたわけでもなく、望んでいなかったわけでもなく、そうなった自分を悔やんだりするわけでもなく。
「きっついドS」かと思っていた自分は、実は、「驚くほどのドM」だったのだと、また冗談にして笑い合う。
そんな自分も、自分。どんな自分も、自分。
そう受け入れられるようになる程度の経験は、「人」によって、させていただいてきた。
あの10周年記念パーティーの日。
パーティーの準備よりも、やはり日々の業務が忙しく、寸前まで実感がわかず。
結婚披露宴の席札の裏にお一人ひとりに向けて書き添えたメッセージと同じように、パーティーの前夜になって、お招きした方々、お一人おひとりに、メッセージを用意しました。
「ゲストへのおもてなし」であったハズが、ようやく「自分のための1日と思っていいのかな」と少し思いだし、そこからまた涙。
当日の時間も、私にはもったいなさすぎる、仲間の言葉の数々と、笑顔と、涙に囲まれ。
身近で子育てをしながら、大好きな仕事を、大好きで楽しいと思えたところから、いつしか自然に仕事になっていた仕事を、いつしか、気を張り続けて、ここまで10年間、継続してきたんだ!
それが、初めて、どっと溢れ、その日だから表れた笑顔や涙や言葉になって、その日のつかの間の時間を糧に、私はまたここから、10年は頑張っていけるんだ!
と、そう信じて。
夫や子供達には申し訳ないけれど、結婚した日より、出産した日より、いや、それらもひっくるめての節目だったから?
人生最良の日だと。
そして、その日、・・・解散数分後の震災。
感謝と幸せが一変して、幼い子供達を…、仲間とその子供達にとっては滅多にない、慣れない延長保育に預けたままの状態で、その母達を帰宅難民に巻き込んでしまったことで、これまでの人生で感じたことのない程の後悔と申し訳ない気持ちになった。
震災は私が引き起こしたものではないし、帰宅困難に陥っていた間以上に、帰宅後には、想像をはるかに超えることが起こっていたんだ、と知ったし。
でも、そのあとも、申し訳なさと、感謝や幸せを噛みしめることが不謹慎とすら思えた日々が、しばらく続いた。
もちろん私に限らずなのだけれど、たった2ヶ月余りの間に、色んな出来事や、色んな気持ちを経て、どれが正常なのかもいまだに分からずに。
元気な日もあり、沈み続ける日もあり。
考えなければ幸せ、というのも違う気がするし、考えすぎちゃいけない、ということも、自分が経験したことのなかった、自分の精神状態や、体の変化で、頭で理解はした。
そして、今日に至る。
元々の仕事や子育ての日常の忙しさに加わり、今年は娘の役員、まさかの展開で予測していなかった常任委員もやることになり、その忙しさが、ここごく最近の私の気を紛らわせてくれている。
そして、また、「自分以外の人」のことであれば、元気に動いたり、笑うことも頑張ることもできるのに、「自分自身」のことだと、そうなれない自分にも、ちゃんと気付いている。
だから、明日の今日、で、今、この感情が何なのか?どこから来るのか?自分でも分からず、整理が出来ず。
でも、確かにこみあげる気持ちで。
お姉ちゃんより早く、託児所での一時預かりを経験した息子は、何度預けても、託児所の入り口で泣きすぎてゲロを吐き、「リクトくんはまた泣きすぎて吐きました」と、よく連絡帳にかかれていた息子。
その息子は、幼稚園の年中さん。
明日の幼稚園の保育参観・・・ただでさえ、100%に近い出席率の保育参観に、私が行けないことを、
「いいよ。その代わり、おやついっぱいで、おあずかり(延長保育)にしてね!」
と言ってくれ、小学2年生になった娘は、普段自宅で仕事している私が、弟をお預かり保育にする時には、どういう時かを察して、
「明日お仕事でおでかけなんだね!マミィ、頑張ってね!」
と、何故かエールまで送ってくれる。
私は、そういう日々を、そうなれるまでになった日々を、10年以上、続けてきたんだ!
だから、きっと、普段はしてくることのなかった「自画自賛」を。
予測していなかったのに・・・、こんなに涙がこみあげるほど。
今夜位は、自分に「頑張ったね!」と、甘い優しい言葉をかけてやりたくなったのでしょうか。
そして、そこにやっぱり存在するのは、「人」の存在であり。
あの日から、口にすることも、考えることも、無意識にセーブしていた気持ちを。
今、感謝と、幸せと、達成感を!
明日だけは、調子にのって味わってきても、よいですか?
沢山の思いを胸に、行ってきます。
そしてまたそこから、頑張ります。
ただいま、息子はカミカミ期です。
こちらの日記のページを今日初めて読ませていただきました。離乳食メニューや作り方、食事中のリクトくんの写真などを撮られてアップされていた事自体がすごいことなのに・・・。感服いたしました。こんな出来た人がいるのかと。
私も自分自身を見直す、修正する、よい機会になりました。ありがとうございます。
ミユちゃん、リクトくんも健やかに成長されていることと思います。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
感謝。
子どもが小さい頃、マミィさんの離乳食ブログに大変お世話になったものです。
私は宮城県の女川町というところに住んでいて、震災で大変な被害を受けて、今は仮設住宅で暮らしています。
食材のフリージングをしたいなぁとふと思い立って、マミィさんのブログを参考にさせてもらおうと、またやってきました。
日記を読んで、震災のときはマミィさんもタイミングが悪かったりしてすごく悩まれたんだなぁと思いました。
「不謹慎」という言葉、被災地にいた私ですら、気になったものです。
でも、あたりまえの日常って大切ですよね!
これまで、マミィさんの日記には何度も励まされ、私も頑張ろうって思えたり、これ作ってみようって思えたり、すごく頼りにしています。
できることって人によって違って、場合によってはできることってないよなぁって思えるときもありますが、マミィさんはご家族やご自分のためにお料理を作ったり、日常生活をあたりまえに送っていると紹介されることで、参考にしたりほっとしたりされる方がたくさんいることと思います。
長々とすみませんでしたが、マミィさんへの感謝をお伝えしたくて、何か応援メッセージを送りたくて、こんな感じになってしまいました。
また離乳食づくりをする機会に恵まれたら、絶対参考にしようと思うはずです。
いろんな想いがあるとは思いますが、ぜひ続けていってくださいね!
ちなみに私はキャラ弁が作れないので、すご〜く尊敬しています。もっとお料理上手になりたいなぁ。。。
パクパク期に入っているのに、もともと母乳や食や興味がない娘…手づかみも2〜3口で終了し椅子から降ろしてほしいと泣く毎食(T0T)お腹が空かないのか少食なのか、私が泣きなくなります…。
リクトくんの手づかみ姿が愛らしくて羨ましいな〜と思っていました。アップされた写真を見させていただきましたが、お子様2人も大きくなられましたね!
マミィさんもお仕事されながらの子育て本当に尊敬します。専業主婦でまだ一人目の育児に奮闘している私には仕事…が想像できませんが、マミィさんのようにきれいで素敵なママになりたいな〜と思います。
気持ちが↓↓落ちる時ありますよね…。
「人」の存在(家族、職場…)やありがたさが気づけているだけ素晴らしいと思います。協力してくださる素敵な旦那様、優しい言葉をかけてくれるお子様…素晴らしいですね。周りがそうしてくれるのは、マミィさんがみんなにそうしているからだと思いますよ♪
「自分がされて嬉しいことを相手にする」と、いつか自分に返ってくるんだと思います。
感謝・感謝…と唱えて、私も日々過ごすようにしています。
マミィさんのブログをこれからも拝見させて頂いて、私も頑張ろうと思います。長々とすみませんでした。
私は8月に息子を出産し、6ヶ月になってから離乳食を始めました。
ネットで離乳食について調べていると、いろんなことを書いていてどれを実行したらいいのか迷っていた中、マミィさんのブログにたどりつきました。
『マミィの離乳食奮闘日記』です。
離乳食メニューから下ごしらえ、保存の仕方など細かく記載されており、いつも参考にさせていただいていました。
そのページがある日突然開けなくなりました。。
もし、何かそちらで再度拝見できるようになる方法がありましたら、ぜひまた公開してください。
とっても勉強になるサイトでしたので、ぜひともお願いいたします。
はじめまして。
離乳食ブログ、いつも見てくださってありがとうございます♪
また、ご丁寧にご連絡いただき、ありがとうございます!!
今朝、サイトが見れなくなったと、読者の方からご連絡をいただき、ドメインの更新手続きをしていなかったことに気付きました。(-_-;
すぐに更新手続きをしたので、何日かかかるのかもしれませんが、近日中には、閲覧いただける状態に戻るかと思います。
ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします!
離乳食頑張ってくださいね♪p(^-^)q
(リクトは今5歳。この春から幼稚園の年長さんです!すくすく大きく育ってます♪(^^))
マミィさんにどうやって知らせ、再度見れるようにするか悩み、検索しまくってここにたどり着いたもので、コメント欄などに書いてしまい申し訳ありません。
お子様はもう5歳になられているのですね!
早いものです(*´▽`*)
これからも離乳食の参考にちょくちょく覗かせていただきます。
ありがとうございます!
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