
マミィの誕生日のために、
「たまには夫婦でデートでも

・・・と、母と、パピィは、仕事を休んでくれようとしていたのですが、
「そこまでしてくれなくていいよぉ〜

と、その気持ちにだけ感謝し、前日の日曜日に、母に2人の子供達との留守番を頼み、マミィは久々にパピィと夫婦水入らずで、ブラブラと買い物に出かけることにしました。
誕生日と言っても、何か素敵なプランがあるわけではないですし、リクトも母乳で育てているので、まだまだ短時間しか離れることは出来ないのですが。
その日は、数日前(妹の花嫁衣裳選びに付き合った日)にたまたま通りがかって、ディスプレイしてあるのに一目ぼれしてしまったコートを誕生日プレゼントに、それから、2人の可愛い子供達を出産し、子供はこれで最後かもしれないので(状況次第では、ほんとは男の子と女の子と、あと1人ずつ欲しいですが・・・)、「お疲れ様!」の意味で、子供と出かける時に斜めがけにして手が空くように出来るショルダーバッグを買ってもらいました
こうして、誕生日の前日に、いつもとは違う1日を楽しんでわけですが。
日にちが変わり、誕生日を迎えると、携帯やら、パソコンやらに、「お誕生日おめでとう!」のメールが入り始めました。
「今日は帰りは遅くなる」と言っていたパピィは、夕方のうちに、ケーキやらお酒やら、お菓子やらを買い込んで帰ってきてくれました。
(

そして母は自分のブログに、マミィが生まれた時刻に、マミィに向けての記事をUPしてくれました。
本当は、今書いているこの記事は、さっきまで、ちょっと違った内容で書いていたのですが、自分が昨年や一昨年の誕生日に書いた記事を読み返してみると、ほとんど同じことを書いていたので、最初から書き直しました。
読み返してみて思うのは、誕生日を迎える度に思うこと、感謝の気持ちが、毎年毎年、さらに強くなっているということ。
今年は新しい家族がもう一人増え、また素敵な誕生日を迎えられました。
大切な友人達も、家族も、そして自分も、この世に生まれてきたことに、感謝せずにはいられません。
だからやっぱり、今年も、
パパ、ママ、この世に生んでくれてありがとう。マミィは幸せです。