
節分だから、先生達が、赤とか青とかの全身タイツで怖そぉ〜な鬼に変装して出てきたりするのかなぁ〜、と思っていたら、
「おもちゃを独り占めしてる子はいないかなぁ〜?」
「え〜んえん泣いてる子はいないかなぁ〜?」
「乱暴な子はいないかなぁ〜?」
と、出てきたのは、大きな色画用紙で作られた、ちっとも怖そうではない鬼

ミユは、我慢強いし、プライドが高いし(笑)、自分に納得いかなかったりする悔し泣き以外は、普段は滅多に泣くことがないのですが、確か2歳になる前後あたりから、「怖いツボ」がいくつかあるらしく、「鬼」はそのうちの1つなのです。
紙で出来た鬼でも、本当は怖いのを我慢している様子でしたが・・・。
なんと

その後、本当に出てきちゃったんです!
鬼(に扮した先生達)が

そこから、配られた豆を、
「おにはぁ〜、そとっ

と、子供達は、さぞかし楽しそうに、みんな興奮気味で投げ始めたのですが・・・。
ミユは児童館中に響き渡る声で大号泣


そぉ〜んなに逃げて泣かなくてもいいのに

本当に出てきたら、怖がるかなぁ?と思ってはいたけど、マミィの予想以上の反応で、ミユには悪いけど、大笑いしてしまいました。

大人ぶって強がってても、まだまだ子供なんだよなぁ〜。

